2020/03/16 22:28

文字数 421文字

明日で『パイナップルサンド』最終回ですよ! うおお。一ヶ月半お付き合いいただいたこの作品、堂々のフィナーレです。いやー、この作品、9年以上前の作品だけど、大好きだなぁ、今も、自分でも。『パイナップルサンド』って、準備に半年、執筆半年で、一年間かけて書きあげた作品なんです。そんなに時間使って書いたのは、いまのところ、この作品だけです。今、読み返すとつたない部分はもちろんあるけど、愛しくて愛しくて仕方がない作品になって、未だにこれを越せる作品は、書いていないと言ってもいい(正確にはあるけど、公序良俗の関係で、そのままではお出しできないのです)。あー、パイナップルサンドの連載が終わったら、僕はどうしようかなぁ。文芸部は眠らせないを書いていくけど、本当に続けていっていいのかな、と悩んでいます。僕は器用に小説を書けるタイプじゃないし、ひとつ書いたら終わるまで突っ走るしかないのだけれども、さて、どうしようね。
2020/03/16 22:28
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

僕:語り手。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み