2019/03/27 02:53

文字数 806文字

おきらくさんに、『死神はいつも嘘を吐く』のファンアートとして描いていただいた、みっしーのイラストが下に貼ったイラストです! ものすごく嬉しいのですよ!! おきらくさん、ありがとうございます!! これはもう家宝ですよ! 大切にします! 今度、コンビニプリントで写真印刷してこようと思います。嬉しすぎて語彙力が低下するほどの喜び。おきらくさんの文体は、大人向けの、翻訳の童話(例えば澁澤龍彦先生のシャルル・ペローとかね)が好きな方はハマる文体だと思うので、要チェックです。「みっしーのこと、わかってらっしゃる!」と著者である僕自身が思うこのみっしーのイラスト。ブレザーのポケットに手を突っ込んでいる系女子、というか。僕のストライクゾーンです。


そういえば、先日、アシェラさんとのやり取りでみっしーが登場したので、みっしーのセリフ部分のみ、ここに抜粋しておきます。でわ、プレイバック!!





成瀬川るるせ [01:17]みっしー「どうも、みっしーなのです。『模倣』! ミメーシス! いいこと言うのですね、所長殿。ギリシア語でミメーシスとは、模倣を指す言葉で、アリストテレス以来、美学とクリティークの中心概念だったものなのです。悲劇はアクションのミメーシスであるとし、劇の構成、内容もミメーシスとしたのです。ですが、最近は『模倣』を『表象』という別の言葉にして使うことが多いのです。未だに『表象なんちゃら』は書店の本棚にあることから、『模倣』は、ずーっと中心概念である、とも言えるのですよ? 逆に、これを押さえることは必須だともいえるのですね。それでは、みっしーなのでした!」





……と、いうことで、ハッピーな今の僕。続きもちゃんと書きます! 今後ともよろしくお願いいたします!

2019/03/27 02:53

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