2020/07/15 03:26

文字数 1,237文字

Fishmansのアルバム『LONG SEASON』を聴いている真夜中です。KEY COFFEEを飲みながら、一息吐いてる。考えたいことがたくさんある。書きたいことがたくさんある。それをかたちにするのは、ひとつひとつがすごく難しいし、残りの人生があとどのくらいあるか謎だし、大変なことに挑んでいるのです。20代前半までしか僕はほぼ記憶がなくて、その後、自分がなにをしていたのか曖昧で、ただ、肉体労働で汗を流しながら文学を読んでいたりラジオを聴いたりしていた気がする、けど、それも曖昧だ。死んだ目をして日々を過ごしていた。故障を何度も繰り返して、リハビリしている。酷い怪我をした。治らない、リハビリの日々だ。長い長い間、僕は失意の底にいた。NOVEL DAYSさんで合計三作品が総合ランキング1位に輝いたのが、僕の中では誇りだ。「まだ戦える!」と手応えを感じた。僕は「今年中に『文芸部は眠らせない』も『死神はいつも嘘を吐く』を終わらす」と書いたけど、終わらせないかもしれない。とりあえず今は、『百瀬探偵結社綺譚』のターンだ。地道に、連載を続けようと考えている。文芸部も死神も10万文字は越えていて、今後書くのは「延長戦」だ。延長戦を戦うことになる、という位置づけだ。……と、ここからはTxT Liveさんで配信しながら書いています。知らない間に、リアム・ギャラガーがソロで活動を始めていて、びっくりしたのです。ノエル・ギャラガーがソロをやっていたのは知っていたし音源も持っているけど。いや、どちらにしろAppleMusicで聴けるけどね。今、リアムのMTVアンプラグドを流しながらテキストライブ、始めました。今度は小説のテキストライブをしたいなぁ、と思うのですが、なかなか難しいよね、年末に、僕はやったけど。珈琲淹れてきました。KEY COFFEEは美味しい。二杯目だぜ。今日は特に書く内容はないのだけど、あれだな、テーマ性のある文章もブログで久しぶりにやりたいなー。今度、ね。話をNOVEL DAYSに戻すと、文芸部や死神と、百瀬探偵結社綺譚は参照する文献が全く違うタイプの世界観なんだよね。どうにか進めていくうちに郷土史に接近したいのだけれども、その前にキャラクターになじんで欲しいので、日常を描いて魅力を出したい。百瀬探偵結社綺譚は、ひたすら事件が続いて、疲れるからね、読み返すと。作者自身がそうなんだから、読んでる方もかなり腰を据えて読まないとならないのかも、と思うわけです。スマホで読むのも考慮して書いていきたいですねー。あ、これ、しゃべログだけじゃなくてnoteにもアップしようかな。……僕のついったぁを読むとひたすらゲームやってるイメージ、あると思うのですが、努力はしてるよー、見えないところで。それはもう、僕の小説を読んだ方にしかわからないけどね。今後、このTxT Liveさんも活用していきますので、よろしくねー。うぇーい。
2020/07/15 03:26
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