2020/03/06 16:13

文字数 635文字

連載してる文芸部は眠らせない、の仕込み作業を昼間、ずっとしていた。本文書くのも、数話分のネタができたけど、それを上手く出せるかは、書いてみないとわからない。まさか文芸部は眠らせない、があたたかく迎えられることになるとは思っておらず、今はとてもハッピーだ。うれしい。この作品で、僕が書きたいこと全部吐き出せるともっとハッピーなんだけど、その道は、険しい。連作短編の醍醐味を、作者自身も享受できるよう、愉しむしかないし、楽しいから、険しくても大丈夫だ、きっと。そう、大丈夫なのだ。昨日のツイートから。


僕の生きた証は、僕の小説の読者さんたちが知っていればそれでいい。そう思うようになってきた。

午後6:26 · 2020年3月5日·Twitter for iPhone


……この言葉が意味するところは、「本気出す! 心が燃え尽きてしまうほどに、本気を出して小説を書く!」ということだ。いつも本気だけど、長く続けることに関しては、素人でしかなく、ひとつの作品を長く続けるその術を僕は知らない。でも、その未知のフィールドまで駆け抜けたい。物語を紡ぐとはどういうことか。考えたいですね。そして、はぐれ者の僕が生きた証は、僕の読者さんが知っていれば、それでいい。「こんな奴もいるんだ」って、記憶の片隅に残るような、そんな作品を、つくりたい。あー、そうだ。今日から、パイナップルサンドは夜に更新の予定です。あとすこし経ったら準備しますね。

2020/03/06 16:13
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

僕:語り手。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み