2019/11/23 20:50

文字数 354文字

作品を鋭くするにはどうしたらいいか。実は僕は、前に書いてきた諸々の自分の小説を、今現在、読み返せない。書いてた当時を思い出してしまって。前を向こう、前を。前の僕は尖っていたか。時と場合、ですよね、それは。今書いてる『夢浮橋モダン天鵞絨』は、尖らせたい。走って、完走したい。いろいろ言われると思うのですよ、リアル知り合いたちに、「なんだこれ?」って。でも、僕のやれる限界まで尖って、突き抜けるから。「なんだこれ?」って言われたら「知らん」としか言えないし、言えなくていい。第十挿話を書きながら、そんなこと考えています。時間を有効に使えない僕なので、歩みは遅いけれども、頑張る。『文芸部~』も『死神~』の更新もしなきゃだし。明日は早朝から日が暮れるまで仕事だぞ。お風呂に入ろう。
2019/11/23 20:50
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