2018/11/24 05:21

文字数 1,165文字

三連休のこのタイミング、いい感じです。僕はずっと仕事ですけど、各地でイベント多い時期ですもんね。そして、十二月はみんな忙しい、っていう。忙しい中、しゃべログを早朝、だらだら書いてるのが気持ちいい。リラックスしながら書けます。特にテーマ決めてないし。本当に、タイピングするのが気持ちいいっていう、それだけで文章を進ませる、その快感。日記ブログって本来、こういうものじゃなかったのかなぁ。徒然に書くって文化、今もあるのやらないのやら。みんな賢くなっちゃって、テーマ決めてそれによって使い分けするのがネットのカルチャーになってしまって、某ダイアリーは十数年経った今年、サービス終了です。僕も七年くらいそこにいたので、残念です。毎日更新で七年間続けるという、狂気の沙汰でもありましたね。なんか僕、ずっと文章自体は書いてきたのですが、なにかをなした、ってことはありませんでしたね。だいたい、敬語すら使えませんから。社会人として失格だ、という。日記サービスといえば、某ケータイ小説サイトが日記サイトだった頃、携帯小説を生み出す前だというのに小説書いてましたね、日記なのに無理やり私小説を書くという試みをしていました。それも懐かしいです。そのサイトはまだ残っているんですよね。僕は一体、なにをやっていたのやら。その後もめちゃくちゃいろいろあって、ここに流れついたのが現在です。今思えば、長く続けてきたひとは、みんななにかしらのプロフェッショナルになっていってしまいましたね。取り残されている感が強いです。まあ、前から感じていますけど。十年前くらいの僕って、純文学の新人賞でいいところまでいったんですけど、どうしたことか、サブカル的な方へシフトしていってしまい、戻れなくなってしまったのでした。ルーツがルーツなので、どうしてもエンタメできないですね、いまだに。低学歴なので、コンプレックスの塊の僕ですが、手に職つけてきたか、というと、なにもスキルがないです。愚痴っても仕方ないのですが、階級制度、日本にもあるっていうのを、もう誰も隠さない世の中になりましたね。優生思想なんて言葉を出した日にはぼこぼこになるので今、ここに書いた時点でびくついていますが、田舎で暮らしていると、やたらと「血」の話ばかりをみんなしているような気がします。本音と建て前ってのがあって、血の話は本音に相当するので、僕みたく書いてしまうと大変ひどい目に遭うわけですが、いや、でもなんか本音と建て前が遊離していて、もしかして病気なのはこの社会そのものなのでは、と陰謀論が頭をかすめます。うん。書いてはいけないことをたくさん書いてしまったぞ! これはまた攻撃の渦中に身をさらすような気が。でも、おかしいひとが多いように思えるんだもん。変なのー。
2018/11/24 05:21
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