2020/11/02 00:32 第452話

文字数 918文字

小説の書き方を忘れてしまったのではないか、という僕なのですが、連載の方の準備もちょくちょくやり始めました。構想は練り直すようなんだけど、今、資料にあたっている。二ヶ月前から着手しているんだけど、なかなか進まないねぇ。それが成瀬川るるせとしての活動なんだけど、仕事の方で、実用書系の……っていうか、郷土史に関連した本に携わることになりそうです。前にこの珈琲フロート・ダークリーで書いたと思うのだけれども、学校の教壇に立つ話もあって、でもコロナ禍のため、それはなくなったみたいで。それと前後して持ち込まれた話で、地元のマニアならみんな知ってる、地方紙から必要な記事だけを抜き出したデータ本、それから聞き語りの本、それらを出した団体の次の企画が進行してて、その団体からの要請で、その手伝いも少ししているのです。で、僕が所属している、つまり仕事場のひとが郷土史データ本の構想を練っていて、それは僕も参加を、手伝いとは言えないくらい手伝うことになるかもしれない、という、そういう話が舞い込んできたのですよ。もしかしたらクレジットに名前が出ないゴーストライターになるかもだし、出ても本名名義で、成瀬川るるせとは違う別枠なんでだけど、執筆活動として、そういうのも準備中です。ただ、みんなガタが来ていて(笑)、その企画が上手く進行するかは謎です。取りかかっても一年以上かかるのは容易に予想がつくし。そっちやりながら小説書くのは、ちょっときついところはありますね。このブログをどれだけのひとが読んでいるのか、僕は知らないけど、読んでくれているコアなひとにだけは、伝えておこうと思って。えーっと、話を戻すと、連載のネタはあって、2ヶ月間取り組んで、全く書けてない、ということ。そして、本名の方での活動もあるかも、という、その二点が、執筆活動の近況である、ということなんだな。学校の講義の話は、あったらパワポつくるの間に合うかわかんないほど、予定が決まらなかった。まあ、政治的な事柄も絡んでるみたいなので、僕は知らないけど(政治をやっているような輩からは、僕は徹底的に嫌われているし、知らないよ)。
2020/11/02 00:32 コメント(-)| 随想遊戯
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