2020/08/08 23:55

文字数 885文字


ども、成瀬川るるせです。取り出したるはメフィスト巻末座談会をまとめた『密室本2』です。こういうの、読むのいいよね、僕は大好きだ(笑)! 僕はこの『密室本2』を読んで爪を研いでおこうと思う。気合い入るぜ。この本、2002年4月からの座談会が収録された本なんだけど、その頃、ちょうど『クビシメロマンチスト』が発売された、とのこと。おお……。否が応でも気合いが入る。今は、仕事から帰ってきて、弟にスクーターのパーツを交換してもらって、洗車して、ゲームを少しやってBGMで眠ってしまって起きた、というところです。お盆は仕事しながら、空き時間でゲームとこの本読むのに時間を費やそうかな。今、並行して何冊も本を読んでいるのだけど、まあ、この本、メタ視点とも言える訳じゃん。だから、最優先して読もうかなー、って思うのですよ。お盆、ほんと時間を贅沢には使えないので、じわじわと出来ることをするのみです。そうだ、僕は雑誌メフィストの定期購読者だった頃があるからわかるわけだけど、「巻末座談会とはなんぞや」という話ですよ。座談会とは『メフィスト賞』の選考会です、要するに。そして、知ってる人は知ってるけど、かなりヤバいよね、内容。尖ってるから、座談会でお話をする編集者さんたちの言葉が(笑)。パラパラめくると、汀こるもの先生がデビューしたあたりのことが書いてあって、懐かしい。そう、この頃、購読してたんだよね、毎号。取り寄せてもらってたんだけど、その定期購読を申し込んでた近所の書店がやる気無くて、僕をぞんざいに扱い、メフィストを取り寄せるのを忘れた、なんてことが何度も何度もあったので、定期購読をやめざるを得なかったんだよね。悔しかったなぁ。本屋さん、少なくてさ、近所に。そんなことがあって、単行本化して買うスタイルの読書になったんだなぁ、色々と。


2020/08/08 23:55 コメント(-)| 随想遊戯
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