2019/11/12 03:31

文字数 1,157文字

珈琲フロート・ダークリーのアーカイヴ、自分で読みかえすと、軽く死ねますね! あんなに僕はダウナーだったのか、と。肉体の状態でいうと、今も僕は絶不調なのですが、どうにか、執筆をしています。モダン天鵞絨の第八挿話は、思い切って短くしました。続きは第九挿話で、みたいな感じにしました。主要キャラを描きこむこともまだできていないので、書いていきます、ザクザクと。ウェブ小説なので、このくらいのゆっくりしたペースでの物語の進みでも大丈夫だろう、という判断です。賞に向けてたらもう後半ですよ、書き込みが甘いにもほどがある、ってなりそうです。でも、それを言うと、モダン天鵞絨は最初からキャラたちを提示できてはいると思うので、かなり多いバックグラウンドを示せるか、というところが、問題なのです。今のところ過去を向いているのですが、ここから前を向いていけるかが、書いてる自分では勝負どころですので、気合入れて頑張ります。お読みくださっている読者さんには、カタルシスを、とは思っていますが、まだ序盤なので、としか言えないのがもどかしい。重い作品ですからね。ウェブで重いのは避けるべきだ、というのはごもっとも。でも、書きたいので、書く! 自ら放り投げなければ続けられるのが、ウェブ小説のいいところです。これから、これからですよー。今日は15時間くらい眠ってしまったので、今からアニメを観る(笑)! 「ストーリーとはなにか」ってのを、探究していけたらなぁ、と。モダン天鵞絨、これで連載開始から一か月半になるんですねぇ。現在、40話くらいの地点。今回は書きたいことを詰め込むぞー、と思うと、40話なんて、大したことない。もっとだぜ。もっと、力を!! そう、力量不足だなんて言葉は大嫌いです。書く。書けばよいのだ。そして、燃焼して、力尽きるまで。一年前にNOVEL DAYSでウェブ小説を書き始めた、風説迷宮やウサミミナースの頃を、思い出しますね。あの頃のハングリーさと、身体の不調との戦いが、戻ってきています。気合、入れるしかないじゃんか。そうそう、執筆環境を変えるかもしれないです。ライトニングアダプタが届くので、iPadでの執筆も考えています。iText Padとビジュアルスタジオコードの二刀流で、書いていくことになるかも。昔は文字化けなどの問題から、AppleとWinの行き来は難しかったのだけれども、今はそんなことないっぽい。キーボードの配列なんかが違うのに慣れれば、今のiOS13では、小説行ける、ってのがわかってきた! あとは、キーボードやマウスを上手く接続できるか、ですね。データも、クラウドサマサマです。ライトニング、上手く使えるといいなぁ。おっと、もう朝です。希望の朝となりますように。
2019/11/12 03:31
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