2019/01/22 20:50

文字数 494文字

「インプットは浴びるように摂取していくものだ」と、僕は聞いたことがあります。そして、「自分のつくるジャンルの小説はたくさん読んでおけ」とも。これは、その通りだと思います。僕がこだわる百合ってジャンルは、実質ノンジャンルとも言えて、恋愛を主軸におかなければ、女性同士が仲良くしてる以外では、定義として別にどんなジャンルでも成り立ちますよね。そこが難しく、かつフロンティアだと思うのですが。「ジャンル内のお約束を守ればおーけい」で発達したジャンルはたくさんあります。でも、それともちょっと違うかな。百合は語るものではなく、やるものだ、っていうのは至言だと思いますね。読んだら、書け! です。理屈はどーでもいいんですよ。理屈が最優先されてしまいそうな問題を取り扱うことになるので、逆に御託はいらない、っていう。僕は、百合だと言われる作品はがっちり読んでいかないとならないですね。まだまだ修行が足りないのです。僕に足りないのは、執筆量もなので、失敗を恐れずに書いていくことも大事。「好き」をいっぱいちりばめたいです。去年とはモードを変えて突っ走っていきますよー!
2019/01/22 20:50
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