2019/10/01 02:27

文字数 820文字

と、いうことで始まりました新連載『夢浮橋モダン天鵞絨(ゆめのうきはしもだんびろうど)』。今はプレプロローグが公開されています。企画と連動して始まったし、企画の方でお題がたまにあるみたいなので、それを消化しながらの連載となっていきます。実は『プレプロローグ』では、最初に読んでもらうべき設定が、不足している状態です。なので、次のお話で、どうにか設定を提示できたらなぁ、と思います。そもそも主人公は小説家だ、って設定があるのに、プレプロローグだけ読むと無視してるっぽいです。いや、違うんだ、話が進むにつれて、小説を書くことになるんだ、と本当にそうなるのかならないのかわからないことを口走る僕。今回は、久しぶりの百合ものです! 詰め込み過ぎて、現在でも「は?」って感じですが、さらに「は? はぁ?」となっていく仕様にするつもりなので! 世界観を目いっぱい楽しむぞ! 『夢浮橋~』が始まった関係で、他の作品に費やす時間が短くなると思うのですが、それはそれです。今回の連載は、どうなるかわからないところも含めて、楽しむので、こっち優先でやっていきます。行かざるを得ないのですよー。本当にミステリ小説になるのかどうかも、今のところ、保留ですね。一話目、今書いているのだけど、早く主人公周辺の設定を出しておかないと、ミステリとか、やる隙間ができない。『夢浮橋~』は、世界観が命なので、優先的にミステリと関係ないことをたくさん書かないとならないのです。なので、「ミステリじゃないぞ!」と怒らないで、見守っていてほしいのです。だいたい、探偵役は〈退魔士〉だからね。退魔士ってなんじゃい! って話ですよ。あと、〈水兎学派〉ですよね、ポイントは。ガジェット多めにやっていきますからねー。うーん、半年か一年、企画は続く予定ですので、長丁場になりますが、よろしくお願いしますですよー。
2019/10/01 02:27 コメント(-)| れとろ幻想譚-るるせ報告書
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