2019/04/02 19:17

文字数 470文字

なんだか「気が向いたときに更新」になっちゃってる僕の小説ですが、今日はラインナップに1作品、加わります。『偽典・蘆屋探偵事務所録』が、それです。ファンタジー寄りとは言えど、ミステリということで、襟を正さなきゃなりません。だってここ、本格ミステリの牙城『メフィスト』の講談社のサイトですよ(笑)。この『事務所録』ですが、完全に気が向いたとき更新になります。「書け!」って言われたら書くけど、そういうことも、特にないでしょう。この作品、電子文芸部でやってた企画なんですが、独立したコンテンツとすることにしました。そのうち、長編を僕は書きだしそう、ということも、自分の中では、ありますし。自分の「履歴書には書かれない履歴」によれば、僕はだいぶ「ミステリ陣営」の来歴を持っています。「ミステリもいずれ書こう」と思い、早や幾年。やっと書けたのがこちらになります。って、第一話は、怪奇・幻想小説や伝奇小説っぽいですけどね。とりあえず、今日から六夜連続更新なので、よろしくお願いします。4月7日まで、毎日夜7時更新です!
2019/04/02 19:17
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

僕:語り手。

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み