2019/06/04 22:08

文字数 498文字

飽きないようにつくるのって、難しいですよね。次、どんな風につくるか考えているのですが、なかなか思うようにいきません。インプットが足りないってのも、理由のひとつにありますね。みんな、よく勉強をしている。僕はみんなに比べて、勉強不足です。熱中するってことが、あまりないんですよ、僕は。昔は熱中できていたものも、熱中できなくなっている。弱音も吐きたくなります。僕の場合、自分のコンテンツ自体があまりないので、今はコツコツと書いていくことが必要で、飽きるとか飽きないとか、それ以前の問題です。とにかく、書くこと。そのために、いろいろ吸収していくこと。そう思います。弱音吐くなんて、十年早い。勉強不足だ、と思うならば、ぐだぐだ言ってないで勉強をすればいい。簡単なことです、動けばいい。きっと動かない口実を探しているのかもしれない。悩んでいるようで悩んでいない。だって、答えは出ているから。あ、そうでした、明日午前一時更新の『解題』が終わると、『偽典・蘆屋探偵事務所録』の次のお話『鳴釜の夢枕』は、6月6日から、毎朝午前5時に更新になります。全六話! よろしくお願いします。
2019/06/04 22:08
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