2019/12/02 18:52

文字数 819文字

好き勝手なことを書いていい、と言うのならば、『偽典・蘆屋探偵事務所録』は、僕のなかではブランキー・ジェット・シティだし、それ以降の作品、今ならば『夢浮橋モダン天鵞絨』なんかはシャーベッツ、に相当します。この例え、わかるかなぁ、と謎な部分はありますが。今、すっごい酔っぱらっています。ツイッターには書いたのだけれども、ウィスキーの瓶に、冊子がついていることがあって、「ハーフ&ハーフで割る」とか書いてあることがあるんですが、お店で働いていてわかるのは、ハーフ&ハーフになんて、絶対にしない、ということです。お客さんにハーフ&ハーフにしろ、と言われることがありますが、ハーフ&ハーフはすっごい酔うし、割る液体よりお酒の方が高いんですね。普通は、軽量のカップがあって、それが基準です。軽量のカップの大きい方がダブル、小さいほうがシングルです。ハーフって、バカみたいにお酒の量があるし、酔うのです。そういう注文をしてくるお客さんは、酒に強いのが「ウリ」であるのでしょうが、お店にとってはそんなの関係ないし、酔うより酔わないほうが良いのです、健全な店にとっては、ね。そういうわけで、ハーフ&ハーフになんてしません。割る液体より、お酒の方が高いのです。ウィスキーのメーカーがそれを知らないわけないし、それで「お店の味」って書いてあったりすると、そりゃぁ飲みすぎなときの体感アルコール量の話をしているのであって、実際の量とは違うので、注意が必要だ、ということです。まあ、そういうわけで今、僕はすっごい酔っぱらっています。今日はずっと「しばらく小説の更新をやめようかな……」って思っていたのですが、まあ、わからないです。ショートショートの企画のためだけに、ブログを開設しました。今はなにも書いてない状態ですが、ショートショートでも書いてだらだらします、今週は。そういうわけで、がんばりますよー。
2019/12/02 18:52 コメント(-)| 対話篇
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