2020/06/26 12:25

文字数 843文字

朝、雨が降っていたので急遽仕事がキャンセルされ、夜はカラオケに行くことに決まったのだけど、それまでの時間つぶしをどうするか、かなり問題なのであります。自分が無趣味だということに気づくのでしたぁ! うっひゃぁ!! かなりつらい。で、AppleMusicで堀江由衣エッセンシャルズ聴いてるんだけど、羽川にしか聴こえない病に罹った。羽川だ……。昔はそんなことなかった。ていうか、自分の名前が成瀬川でそりゃねぇだろ、って感じなのだが、羽川だ。羽川翼でしかあり得ない。羽川ボイスで歌ってるよー、すごい。全部が羽川のキャラソンに聞こえる。すごいなぁ。なんかわからないけど、すごいなぁ! ……ところで。僕って世にも珍しいしゃべログ民なのですよー。空気を吸うように雑記を書く僕。小説を書け、って話ですよね。この雑記を書くという行為が、なにか意味あるかというと、なにもない。空虚だ。カラオケって、行っても歌う曲なんてないのだが、どうしようかなぁ。創作から離れよう、と言いつつ雑記をこうして書いている僕はなんなんだろうか。一昨日、友達と話をしていて、実は僕のまわりはほとんど小説の執筆から撤退しているかプロになってしまっているので、やる気がでないというか、ライバルがいないというか、モチベーションだだ下がりなのですよー、と、僕からは話をしたのでした。たまたま、話した友達も小説書きで、かなり上手い書き手だったので、そんなこと言う方が間違っているような気もするんだけど、一応ね。「お互い、がんばりましょうよぉー」と、いうことでその話は済んだのですが。思わず僕の、ボコボコにされすぎるストーリーを話してしまって。そりゃよくない。実際にボコボコにされてばかりで、優しい世界がない僕は、殺伐キッズなのですが、そんなこと言って相手を不安にさせてはならないのです。明日、明後日は、仕事場にどこかの学校の教師の方々が来るとのことで、まあ、余計なことは言わず、黙していようと誓う僕でした。
2020/06/26 12:25
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僕:語り手。

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