2020/11/26 09:35

文字数 511文字

クリステヴァは難解だ、と言われているみたいですが、フロイトやラカン、それにソシュールやロラン・バルトから攻めて、そこを経由してから読めばいいのかな、と僕は思いますね。クリステヴァ自身がなにを参照してるのかわかんないと、そりゃぁいきなり読んだら思考のプロセスがわからないんじゃないかなー、と思うのです。と、そんなわけで、『文芸部は眠らせない』「第115話 アブジェクシオン【第一話】」から、新しいエピソードに入りました。クリステヴァのお話です、よろしくです。第五部は、続き物が多いですねぇ。「だいたいなんで僕がこんなこと言ってんの?」みたいな感じになりながら書いているんですが、楽しいからだよね、やっぱさ。ああ、あと『百瀬探偵結社綺譚』も二日に一回更新で動いていますので、よろしくお願いしますね。「地味に続いている」って感じですかね、PV数からしたら。でも、読んだら絶対面白いですので、未読の方も、ぜひ! 書いてて楽しいのはいいのですが、なかなか進まないんですよね、これが。自分でも書くのになんでこんなに時間がかかるのか、わからないです。もうちょっと書くの速くなりたいです。遅筆すぎですよぉ。
2020/11/26 09:35
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