猫か、猫でないか、それが問題だ。

すっかり週一(それ以下)でしか更新しない様になってしまったこの日記だが、別に毎日続けたくないわけでもない。
とりあえずは書いてはいるけど、イマイチなので更新してないだけなのだ。
毎日、何か面白いことはないんだろうか、、、と通勤の時にボーボーに伸びた雑草を眺めたりしてるけど、雑草がボーボーって以外の話題がない。
で、先週の金曜日だ。
朝、木の上に、木の上の又のとこに、こっちに背中を向けて丸まる猫の姿を見つけたので、写真を撮ったので見ていただきたい。

これだ。
手前は雑草がボーボー過ぎて、マダニとかそれ以外の虫に噛まれたり刺されたりしたくないので、どうやっても近づけなかったから、拡大して写真を撮ってみた。
拡大したけどまだ足りないので自分で拡大してください。
ワタシはこれまでの人生で、木の上で寝てる猫というのは、不思議の国のアリスに登場するチェシャ猫以外見たことがないので、わー！すごー！木の上で猫が寝てる！！！
と大層喜んで、妹にも見たことを自慢した。
妹もチェシャ猫くらいしか知らなかったので「おしゃれな猫やなぁ」
というわけのわからん感想を述べていた。
妹は夏バテ気味なので変なことを言ったりする。
ところが、この猫のことをすっかり忘れていた昨日の朝、ふと木の上を見てみると、金曜日と同じ格好で猫がいるのだ。
よほど、木の上が好きなのだな。と思っていたのだが、帰り道、また木の上を見ると朝と全く同じ格好で、まだ木の上にいるのだ。
あの猫は、本当に寝てるだけなんだろうか。。。
めちゃくちゃ珍しいけど、あそこでご臨終してるかも知れない。
いや、猫だと思ってるだけで、めちゃくちゃデカいキノコかも知れない。
そもそもワタシは顔も尻尾も見てないのだ。
猫だと思い込んでた自分が急に怖くなって来た。
そういうことあるよね〜？
キノコだったとしたら、相当な大きさだ。
一体なんなんだろう。。。
という、最近のどうでもいい話題でした。