ファンだから仕方ない。

文字数 583文字

いつごろ新作が発表されるんだろうと、心待ちにしている人(実在)が「風銀の失態」っていうタイトルの江戸時代サスペンス小説を投稿していた。という事を全然知らなくて、何故かショックを受けて目が覚めた。
夢だ。
ワタシは夢で、時々、四人組のガールズバンド(80年代風)の聞いた事もない歌がBGMで流れたり、聞いたこともないオルタナティブメタルバンド(日本語)の歌がBGMで流れたりということがあるのだが、小説のタイトルが出てきたのは初めてだ。
風銀《ふうぎん》の失態。
ワタシの記憶によると、風銀というのは別に主人公の名前とか渾名とかじゃない。
主人公はその風銀とやらをする職人で、その風銀をする職人は総じて「風銀」と呼ばれている。
表紙はアニメっぽいラノベ風だった。
夢だとはわかっていたけど、風銀の失態っていう小説があるんじゃないかと思って、検索してみたら、なんと。。。。
なかった。
当然と言えば当然だ。
そもそも、風銀ってなんなんだよ。
夢の話はくだらんので、ぐちゃぐちゃ書かないけど、とにかく風銀がなんだったのか気になるから、読めばよかった。
それよりもショック(何故かわからないが)すぎて、そっとページを閉じたのだ。
書くかも知れないけど、江戸時代サスペンスを書くような感じの人でもない。分からんが。
ともかく、ワタシは夢に見るくらい、その人の新作を読みたいんだろうな。。。
我ながらキモい。
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