誰もが乗り越える通過儀礼。

文字数 483文字

眼科に行ってきた。
結局大きな病気は見つからなかったので、一先ず安心していた。母が。
原因はなんだったかと言うと、目玉の中のゼリー状の部分が長い年月をかけて徐々に液体になって行く際にどうしても網膜が剥がれようとする事があって、その時にチカチカして見えにくくなるんだそうだ。
先生曰く
「誰もが経験して、乗り越えて行く事なんですね」
ということだ。
手っ取り早く言ってしまうと加齢だ。
左目の近眼がめちゃくちゃ強すぎるので、それが進むのが人より早いんだそうだ。
近眼の人はみんな人より早いらしい。
しかもなんかの拍子に目の中の神経が傷ついて、炎症を起こしてしまったので、ダブルの効果で長引いた。という、放っておいても治るような事だったようだ。
ただなんかちょっと気になるのが、来月、この神経の炎症が治ったかどうかだけ見せに来てください。と言われたことだ。
放っておいてもなおるなら、放っておいたっていいのではなかろうか。。。。
なんか神経が大変なことになったら嫌だなぁと思いつつ、瞳孔がバキバキに開いた状態で、帰りにベトナム料理を食べに行ってきた。

コレ以外の写真を撮り忘れた。
呑気なもんだよ。
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