その香水のせいだよぉ〜。(ドルガバではない)

文字数 1,011文字

タバコを買い忘れたので、サンプルでくれるジャグを片っ端から巻いてみた。
それにしても、色んなフレーバーがあるんだな。。。酷い(?)とMATCHAというフレーバーもあった。
MATCHAってなに?って、あの抹茶だ。
MATCHA。。。え?抹茶?
と思わず二度見した。
AZUKI(小豆)とかいうフレーバーも出してるブランド(?)なので、日本贔屓なんだろう。知らんけど。
えー、抹茶。。。?と思いながら吸ってみたら、フルーツのような酸味があって、予想通りに苦手な味だった。
抹茶ってフルーティーな酸味あるっけ?
という感じだが、手巻きタバコのジャグはグリーンティー(緑茶の方)も、概ねフルーティーな酸味で表現されていた。
ゆうほど試す機会はないけど、これまでチェリーコーラ、キューバリブレ、ピニャコラーダ、チョコレート、ミルクティー、アイスティー、カシス、ジャスミン、グリーンアップル、レモン、オレンジ、ココナッツ、その他諸々、自分で買ったりサンプルを試飲したりして来たけど、なんかどれもイマイチだったのだ。
ブランドにもよるけど、人工香料もイケるやつとイケないやつがある。ということがわかった。
同じ果物のフレーバーでもブランドによっては、香水を口に突っ込んでる感じがあるのだ。
香水を口に突っ込むという不快感が凄い。
香水と言えば昔、旅行した際にお金が余ってたので、空港の免税でジャン・ポール・ゴルチエの香水を購入したことがある。
香水とかつける柄でもないのだが、香水の入れ物が、スノーボールみたいになってて振ったら人形の上にキラキラが降ってくる仕様だった。
案外乙女なので、わー、素敵ー。つって。
(すでに日本市場から撤退した後だったので、もしかしたら価値が上がるかも知れないとかいう思いが、ほんの少しだけあった。。。)
部屋に飾るつもりだった。
ある日、これってどんな匂いなんだろー?と、しゅっとやってみたのだが、噴射口(?)にキラキラが詰まっているのか、いくら押しても出てこなくて、噴射口を覗きながら押しまくってたら、おもっくそ香水が吹き出して眼球を直撃する。という事態になった。
目が痛すぎて匂いなど、覚えてもない。というか目が痛すぎて意識を失った。いや、ほんとに。
普通に夜中だったから寝落ちしただけの可能性もある。。。。
以来、その香水は部屋の片隅で埃をかぶっているとか、いないとか。
香水が出ないからって、噴射口を見ながら押すのはよした方がいいですよ。
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