目から血が出るくらい読むってな。。。

文字数 409文字

他人の、それも素人の創作論なんて、まったくもってあてにもしてないのだが、書きたいなら読め。というのは、最もなアドバイスだと思ってる。
絵は手が千切れるくらい練習すれば上手くなる。そうならない人もいるみたいだけど、だいたい血の滲む様な努力で上手くなる。
ウチの妹はそうだったし、世の中の絵が上手い人はみんな千切れるほど絵を描いた筈だ。だからって、手が千切れるほど絵を描く事は、誰にでも出来るわけじゃない。
じゃあ小説も指が千切れるくらい書いたら上手くなんのかよ!という話なのだが、指が千切れるぐらい書いてもどうにもならん気がする。もちろん書かなきゃどうにもならんが。
ひたすら読むしかない。
スティーブン・キングも言ってたょ。
読まなきゃ言葉を覚えないし、どう表現するかも分からない。
目から血が出るくらい読んだら、すんごい小説が書けるのかも知れない。知らんけど。
ご覧の通りだが、ワタシの場合、血どころか、まだ目やにすら出た事がない。
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