スイカのタネラムネは美味しい。

↑凄い美味しかったので紹介したい。
コンビニで売ってるらしいですよ。妹は近所のファミリーマートで買ったそうだ。
メーカーはコリスだ。
コリスといえばフエラムネが有名な大阪の企業だ。
むかーし母の仕事の関係で、コリスの工場の前を通ることが度々あったのだが、工場からめちゃくちゃ良い匂いがしてたのを思い出す。
スイカのタネラムネとあるけど、別にスイカの種の味を再現してるわけじゃない。
見た目がタネっぽいというだけで、スイカ味だ。
ラムネの様な'こなこな'したもので、ジューシーさまで表現できるって凄い。と我が家では評判だった。
ワタシは美味しかったけど、他の人にとったらどうだかは知らない。
なんせ以前、同僚から「バカ舌」呼ばわりされたことがあるからだ。
ヒントミントのチョコレートのタブレットをあげた時と、ギャラティンのミルクタブレットをあげた時にそれぞれ言われた。
くれっていうからあげたのに、酷い話だ。
おめぇの口に合わなかっただけだろ！？
面白おかしく、ワタシをイジるのが趣味の人だったので、怒りはせんかったけど、二度と食い物はやらん。と心に決めた。
イジりで笑いを取るというのは、イジられる側の寛容さに依存している。というのを忘れてはいけない。
テメェが面白いんじゃねぇ、こっちが面白くしてやってんだよ。
ということだ。
嫌な人もいるし、当然、傷つく人もいるので、ワタシはイジるのは好きじゃないし、人にはしない。
しない方がいいに決まってる。
普段は面白おかしくイジる同僚だったが、ワタシが困った時はちゃんと助けてくれたし、相談にも乗ってくれた。それに上司や同僚と対立する時は味方もしてくれたからこそ、ワタシはある程度、『許容』してあげていたのだ。
その同僚が辞めてからすぐのタイミングで、何故か自分の番だと、辞めた同僚を真似て朝のミーティング時、ワタシをイジろうとした調子乗りがいたのだが、ワタシは性格が悪いので
「やめてもらえます？全然面白くないんで」
と、わざとみんなが聞いてるその場で言ってやった。
その一回こっきりで、以降イジられることはなかった。
みんなの前で恥をかかせてやるというのと、真顔で言うというのがポイントだ。
とにかく、ワタシは性格が良くないし、スイカのタネラムネは美味しい。
ぜひ試してみて下さい。