心配症の妹が心配になる。

PS4のコントローラーがいよいよぶっ壊れてしまい、買う羽目になってしまった。
コントローラー一個6000円ちょっと(税込)だよ。。。ゲームソフト一本買えますやん。
しかも、不親切というのか、本体と繋ぐケーブルは別売りなんですってよ。
こんな事なら、一昨年の年末、本体修理に出した時、一緒に出せば良かったよ。。。
コントローラー新品になって戻ってきたという喜びの声をチラホラ見かけたのだ。
ただね、なんか厚かましい気がして、遠慮したんです。
その時、遠慮しなきゃ買わなくても済んだかも知れぬ。
いや、こうやって日本の経済を支えているのだ、微々たる金で(個人的は別に微々でもないけど、日本経済から見たら微々)、と思ったら、少しは人の役に立っているということで。。。ねぇ。
いや、出しときゃ良かったなぁ。。。
どっちにしても、新しくなったコントローラーはワタシが使うんじゃなく、甥っ子が使っている。
今、なんもゲームやってないんで。
そしたら妹がコントローラー代にと、五千円も持ってきたから、びっくりした。
自分で使うから買ったし、そんなお金はいらんのよ！と、電話で断りを入れた。
ワタシが無職の間、さぞ気を揉んだ(脅迫的な心配症なのだ)だだろうし、要らんのに服を買ってきたこともある。
服なんかいらんのにって言うと
「汚い服でウロウロするから！」
って怒られた。
え。。。。汚かった。。。？
(そんなつもりが全く無かった)
と、多少ショックを受けた。
いや、弁明のために言うけど、ほんとに別に毛玉だらけのパジャマとかで表をウロウロしたことはないし、汚れてヨレヨレのティーシャツでウロウロしたこともないです。
どっちにしてもウチの妹は、なぜかいつもワタシとか母の心配ばっかりして生きてる気がする。
放っておいたって適当に生きてるんですけどね。。。
いい大人だし。。。
心配されない人間になれよ。って話ですけどねぇ。