アホを止める。

文字数 617文字

最近自分の読解力が、実はめちゃくちゃヤバいんじゃないかと思い始めた。
ツイッターをみてると、一体何を言ってるのかがわからないことが多いのだ。
相手が弁護士とか政治家とかライターだったりするから、疑うなら自分しかいない。
それに、営業マンの送ってくるメールの意味がわからんというか、特に一人、毎回話が食い違う人がいて、え?そういう意味じゃなかったんですか?ということが多い。
ていうか今日もあった。
面倒くさがりなので、読み飛ばすようなことがあるのだが、それを除いて、一生懸命読んだって、自分の受け取りかたがおかしいのか、全然違う解釈になっている。
先の有識者(?)とか文化人とかの文章になると、言わんとしてることが1ミリもわからんのだ。
ワタシは自分が小説の様なものを書いてるから、まっさか〜、アタシが読解力ないとか、あるわけなくない?くらいに思っていたのだが、実は理解してなかったんではなかろうか。。。と思い始めた。
読解力がないってことは、ワタシの書いてるものは、そもそも他人に伝わっていないのではないだろうか?
とか考え始めたら吐きそうになった。
仕事帰りの電車の中で、読解力テストをやるくらいには焦った。
書くのも読むのもサボったら、アホが加速したということかも知れない。
YouTube見るかゲームするかしかしてないからこう言うことになるのだ。。。。
恐ろしい。
今年は残り半年近くになったが、残りの時間でどうにかアホを止めたい。
とその様に思いました。
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