そんな話だったかどうか忘れたけど。

文字数 548文字

昨日は食虫植物展へ行ってきた。

一番気に入ってる写真だ。
なかなか暑かったが、やっぱり高山植物のコーナーは最高だった。
涼しくて。
その後売店でパッションフルーツのかき氷を食べた。

鳥肌が立つほどの酸味と氷の冷たさで、体が震える程に寒くなった。
帰りになんばのジュンク堂へ行こうとしたら、ベトナム人の男の子に「ここ行きたい」と、写真を見せられたので、その場所につれて行ってあげた。
実はワタシも妹も場所がわからず、「道迷ってんねやったらおっちゃんが教えたろ」と親切に声を掛けてくれたおっちゃんに教えてもらうはめになったが。。。
高島屋のとこかしら?というぼんやりした記憶はあったが、地上に出てしまったので、もう一回地下に戻るという勇気がなく、十分ほど炎天下の中を歩かせてしまった。
すまん、若者よ。
滋賀に住んでて、一ヶ月前に大阪に来た友達に会いに来たと言っていた。
まだ十九歳くらいで、目がくりっとした可愛い顔の子だった。
偉いなぁ。
ワタシなど旅行以外で地元を離れたことがない。
頑張ってね!と言って別れた(心の中で)が、隣にいた妹はなぜか「じゃあ、また」と言っていた。
名前も連絡先も聞いてないのに。。。。
まあ、もしかすると、どっかで縁があるかも知れないな。
あの時の鶴です。
って鶴が訪ねてくるようなこともあるわけですし。
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