読書とか映画鑑賞とか

文字数 497文字

趣味が欲しい。というのは以前書いたと思う。いや、趣味があった方がいいっていう話だったかも知れない。
どっちかは忘れたけど、趣味はあった方がいいし、趣味が欲しい。
随分昔、英会話を習ってたのだが、そこの先生(アメリカ人)から趣味は能動的なものだ。と言われた事がある。
読書とか映画鑑賞っていうのは、受動的だからアメリカでは趣味とは言わないらしい。
あんまり聞かれることなんて無いけど、趣味を聞かれたらワタシも「読書です(半分嘘)」とか「映画鑑賞です」とか答えていた。
読書とか映画鑑賞って答える人は多いと思う。
この二つを趣味として語るには、「本を読み(映画鑑賞を見て)その内容やテーマについて深く考察すること(嘘)」
と答えればいいのだ。
ただ、その作品のテーマについて深く考える事が、個人的にはアホらしいと思っているので、ワタシは突っ込まれたらしどろもどろしてしまう。
別にそんなもの無くても面白いもんは面白いし、あったからって無いものと比べて劣るわけじゃない。
プロの作家が以前ブログで「これまで一回もテーマなんか考えたこともないわ」って言ってるのを見て、プロでもそんなもんなんだ。と思ったっていう、それだけ。
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