卒業-graduation- 2023年春

文字数 731文字

本日、無事、卒業して来ました。
割と和やかに退職できたのは、同期がめちゃくちゃ変な辞め方をしたからだ。
しばらくは透明人間だったけど、最後は丸く収まった。
あと、ワタシがエクセルで作った計算シートのマニュアルとか便利な関数をまとめたものを作って渡したからだ。
それから、別に渡さなくても良かったけど、一応、会社に別れの品(?)を置いて来たからだ。
ワタシの努力の賜物だ。自画自賛しとくね。
いくらめちゃくちゃブラックだったとはいえ、気持ちよく去りたかったのだ。
自分の気分の問題で、相手は関係ない。
いつになく、前向きで自分でも驚いている。
春だね。。。
お陰で帰り道は、森山直太朗のさくらを歌いながら自転車を漕いだ。
卒業だけに。
いい歌だ。
それに森山直太朗の存在が面白い。
テレビで見る森山直太朗は割と硬い(?)歌を歌ってるイメージだけど、変な歌もたくさん歌ってる。
干支の歌とか、どこもかしこも駐車場になってることだけ言い続ける歌とか、祭りの歌とか。
マジで一回みんなライブ行ってみて。
ワタシがこれまで行ったライブでも、もっとも面白いライブだった。(そんな行ってないけど)
MCなんか笑うとこしかないんだよ?
よじれるほどオモロかった。
ワタシはずっと人に森山直太朗のライブをすすめてるが、何故か誰も興味を示さないのが非常に残念だ。
ワタシだってめちゃくちゃファンかって言ったら、思い出した時に歌をYouTubeで聞くくらいだし、CDも持ってないし、楽曲をダウンロードしたこともない。
それでもライブには行きたいと思うんだから、すごい面白いはずだ。
森山直太朗は置いといて、明日休んだら、明後日から新しい職場で頑張ります。
この三年、変な会社と人にしか当たってないので次こそは、上手くいくといいなぁ。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み