ブレットトレインを観た。

文字数 782文字

この一週間も、相変わらず何もしていなかった。
時間ってほんとにあっという間だよなぁ。。。
映画見てテレビ見て、甥っ子がテスト休みに入ってから泊まりに来ていたので、甥っ子と喋ったり、ゲームをしてるのを見たりしていた。
実にくだらない。
そう言えば伊坂幸太郎原作のハリウッド映画はブラッドトレインじゃなくてブレットトレインだった。
ブーレットかも知れない。
いやバーレットかも知れない。知らんけど。
イギリスのスラングだと運が悪いという意味もあるそうで、映画のタイトルはそっちにも掛かってるんだ、へぇ。と今なった。
Amazonの評価は3.5と低かったけど、原作を読んでないワタシはフツーに面白く見られた。
ラストサムライの頃、渡辺謙も良かったけど、なぜ、真田広之がアカデミー賞にノミネートされないのだ。。。。と思ったワタシは真田広之がハリウッド資本の大作に出ていると非常に嬉しいのだ。
地道にアメリカで活動を続けていて、日本人俳優の米国での活動を支援している。というのをなんかで読んで、さすが、真田広之だなと感心した。
四十(三十代後半かも知れない)を超えて新しい世界に飛び込もうというその姿勢は、見習わないかんな。。。といつも思う。
個人的にはタンジェリン役のアーロンテイラージョンソンが好きだ。
最初、誰かわからなかった。
役によるのか、アーロンテイラージョンソンの顔っていつも違う気がする。
髭ボーボーの役が多いからなのか。。。
実は全然気付いてなかった。
オールバック、金ピカのアクセサリーに、三揃い。というファッションも良かったけど、イギリス訛りで悪態を吐く殺し屋というキャラクターが良かったのだ。
時期、ジェームスボンド候補らしい。
だとすると、随分若返る。
次回作では妹が大ファンのライアン・ゴズリングと共演するそうで、再来年公開なのに観に行こうねと約束しといた。
多分忘れる。
来年になる前に。
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