インテリア名人に、俺は、なる。

文字数 640文字

ワタシは部屋を片付けるのが苦手だ。
例えば、引き出しから今日着るためのTシャツを出したとする。
二、三日後には洗濯されたTシャツが、ワタシの元に戻ってくることになる。
まあ、明日か明後日に着るし、と机の上とかベッドの上に置くわけですね。
でも、机もベッドも使うわけだから、当たり前にそのTシャツは邪魔になるので、ちょっとこっちに置いとこう。と、引き出しに仕舞わず、別の何かの上に置いたり、あるいは、一瞬だけ、と床の上に置いたりして永遠にそのままなのだ。
なので引き出しは年中空だ。
デッドスペースでもない場所にデッドスペースを生み出す技術だけは超一流。
不思議なのだが、仕事場とか仕事となると、ちゃんと仕舞える。恐らく他人の物とか他人から借りてるスペースという意識が働くからだと思う。(フォロー)
で、部屋の片付けが出来ないワタシなので、物を飾るということが致命的に下手だ。
そもそもお洒落な雑貨とかを買う方でもないのだが、可愛いもの(柄にもなく)を買っても、それを可愛いく飾ることができない。
本人は飾ってるつもりでいるけど、ただ、そこに放置されている感じが凄いのだ。
↓100TWDを飾るというインテリア。

インテリアなので一応、立てている。
ちなみに四年ほど前からここにこの状態であって、落ちたり倒れたりしたら、立て直している。
全部見せたいとこだが、見た人が呪われたら困るので掲載は控えます。。。。
とにかく、オシャレに部屋を飾り付けできる人間に、ワタシはなりたい。
※今日はちゃんと部屋を片付けました。
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