THE ROWGUN

文字数 601文字

この週末は靴下を絶対編もう。
一段以降進んでいないのだ。
ああいう細かい作業っていうのは、目が疲れてない時にやらないといけない。
平日は一日中モニターを見ているので、目が疲れているからね。。。。
言い訳。
いや、でも実際のところ目の悪さを笑っていられないようになって来た。
とにかく、見えない。
メガネ掛けてたら、見えそうなもんだが小さい字だと、メガネを外して近づけないとほんとになにが書いてあるのか分からないのだ。
まさか、こんな日が来るなんて想像もしなかった。
老眼じゃないと思いたいけど、まあ多分っていうか絶対、老眼なんだと思うよぉ。
ROWGUNって書いたら多少カッコよく見えるので、ウチの日記では今後老眼はROWGUNって書くことにします。
そんなことは本当はどうでもいい。
自分の目が使い物にならなくなっていく恐怖が、若者にはわからんだろう。
ワタシも若い時分は老眼を、冗談くらいの気持ちで眺めていたのだ。
他人事だし。
ところが最近、いつか目が見えなくなるのではなかろうか。。。と少し怯えている。
本が読めなくなったり、映画の字幕が見えなくなったりしたら、ワタシはそれこそどうやって、何を楽しみに生きていけば良いのだ。。。
歯は最悪入れ歯という選択肢があるけど、目は替えが効かないのだ。
見えなくなったって、替えはない。
とか書いてたら余計に怖くなって来た。
たまには眼科に行った方がいいよなぁ。。。
と、そんなふうに思いました。
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