もうすぐクリスマス(有馬記念)ですね。

文字数 873文字

前回の日記の支離滅裂さったらなかったな。。。
人に読ませるもんかね?最初のお礼のとこ以外。そんな気がしてならない。
反省している。
理由があるのだが、またさ、愚痴になっちまうからさ、書くのはよしておこう。
本当に酷いんだから。。。
ワタシの憂鬱な気分とは無関係に、世間はクリスマスムードしか漂っていない。
うちの近所の廃れた、ほんとに廃れた商業施設ですら、クリスマスソングを垂れ流し、クリスマスムードを無理矢理高めようとしている。
そんなわけで、我が家では今年もクリスマスプレゼント交換会をしようと思う。
去年やった。
ワタシはクリスマスが大好きだ。
彼ピッピとクリスマスデートとかいう予定はないし、これまでもなかったが、そういうクリスマスは求めてないので大丈夫だ。
家の中のクリスマスが好きなのだ。
子供の頃、小学校行く前の話だけど、毎年クリスマスツリーを飾って夜通しギザギザのイルミネーションをチカチカさせていた。
夜中、トイレに目が覚めたワタシは真っ暗なリビングだかダイニングだかで、ぼんやりイルミネーションを眺めたものだ。
側から見たら怖い。
おかげで今もああ言う電飾が好きで、部屋に飾っている。
散らかり放題でセンスのかけらもない、あの部屋に。。。
大人になってから一回だけ170センチくらいのツリーを買ったことがあったが一回飾っただけで、それ以降は飾ってない。
というのもうちの一番太った猫が、ツリーに登って折ったのだ。
その猫も亡くなってもう多分6年になる。
こういうスピリチュアルなことを書くと狂人だと思われそうだが、実はその猫は時々帰って来る。
こわー。
いやワタシだけじゃなく、妹んちの旦那とか甥っ子とかも聞いてるからワタシだけがあたおかというわけじゃない。
全員がアタオカだ。
トイレの砂をかく音や、猫ドアがバタンとなったりする。
聞こえてくると、帰って来たんだな。と思うのだ。
亡くなって三年くらいは、殆ど毎日聞こえていたのだが、徐々に回数が減っていきしばらく帰ってきてなかった。
今年一回帰って来たのも、みんなが揃ってる時だった。
「久しぶりやなー」
と甥っ子が言っていた。
猫↓



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