かろうじて生きている。

文字数 648文字

いかがお過ごしだろうか。
ワタシは、これを打つ指が震えているという、緊急事態である。
お腹空いてるからかな。。。と思って、貰ったお歳暮のお裾分けを食ってみたけど、手の震えが治らないので、空腹じゃなくて疲れてるのだ。
とはいえ、まだ夕方の六時前なので、寝るわけにもいかんし、だけど、頭がバカみたいに冴えてるので、寝られないしで、もうお家に帰りたい。
東京に出張か〜。仕事終わったら観光でも。。。とか呑気なことを考えていたが、無理だ。行きたくない。
電車に乗りたくないし、ホテルから一歩たりとも出たくないのだ。
喫煙所は外なので、出てるけど。
そして恐らく、認めたくないが疲れてるからか、絶対痔がどうにかなってる。
いや、確認してないけど。。。
確認したら負けの様な気がする。
負けたくないので、確認はしないけど、どうにかなってそうな気配がある。
しかも、今日、母から
「コロナやて」
という衝撃の連絡があった。
今日発熱して、病院行ったらコロナだったそうだ。
家に帰れんじゃないか。。。帰りたいんですけど。
己の部屋でぐっすり寝たいんですけど。
同僚とは全然合わないし、寝不足だし、手は震えるし、母はコロナだしで、踏んだり蹴ったりだ。
とにかく、帰れんことを想定してさっき、コインランドリーで洗濯して来た。
ただ、そんな時でも、お気に入り登録している小説が更新されているので、心の支えになっている。
ありがとうございます。
もうすぐ終わると思うと、寂しいばかりだ。
心の支えよ。。。
ともかく無事自宅に帰り着くまでは頑張って生き延びようと思う。
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