参加してなくても出来なくても、意見はあるんですよね。

文字数 601文字

もう何十回も書き直してる。
この一週間以上、この気持ちをどう書くかで何時間も使ってしまった。
毎日、SNSやネットニュースや記事を読んで、その度になんか言わなきゃ。と書いては消して書いては消しての繰り返しだった。
別に言わんでもいいんですけど、ちょっとでも政府にアピールしとかないと、とかいうすごい強迫感があったのだ。
病気だろうか。。。
とは言え、ワタシはまったく議論には参加できていない。
そもそも用語が全然分からないし、何か一言でも発したら、サンドバックにされそう。。。こわ〜。。。と眺めることが精一杯であった。
総理官邸と自民党本部に意見を送った以外は。
どうして声の大きい人たちって、もっとわかりやすい言葉や、優しい言葉で周りに伝えようとしないんでしょうね?
自分で調べなさいよ!ってことなんだろうか?
だけどそれって本末転倒だ。
みんなに知ってもらいたいし、みんなに危機感を持ってもらわなきゃいけないはずなのに。
分からないから、なぜダメなのかもわからないし、なぜ良いのかもわからない。
だって、法律やら法案の文章っていうのは、小学校一年生の子が理解できるようには書かれていない。
誰もが自分で読んで、自分で調べて、納得して選べるわけじゃないのだ。
社会的弱者を守りたいって言いながら、もうその時点で切り捨ててる。
言いたい事がまとまらなかったけど、ようやくまとまった。
どっちにしたってワタシは反対だ。
LGBT理解増進法。
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