「GLOSSOLALIA」 万物快楽理論
文字数 878文字
<タイトル>
GLOSSOLALIA
<アーティスト>
万物快楽理論(あさき)
<解説>
アーケード版ポップンミュージック16PARTY♪から登場した楽曲で、クレジットは「万物快楽理論」となっておりますが、あさきさんによる作曲となっております。
最近ヘビロテしているのですが、彼のインスト曲(歌のない楽曲)にはとてもレア完があります。
口笛がテーマとなっており、そこからいつもあさき節とも呼べる世界観が紡ぎ出される流れです。
「ううん!」といううなり声(咳払い?)が面白いですね。
ちなみに口笛は、情報によるとあさきさんご自身が吹いているそうです。
タイトルの「グロッソラリア」は何かの造語だと思っていたのですが、調べてみると実際に存在する単語のようです。
心理学の用語であり、たとえば統合失調症の方やある種の忘我状態に入っている方が、無意識のうちに理解不能な言葉を発する現象を差すとのこと。
意外にも身近な単語でびっくりした次第です。
わたし自身にも経験があったと思いますし、仲間うちでも発しているのをよく見かけます。
これは言語の話だけではなく、絵画などにも出現しているのではないでしょうか。
いわゆるアウトサイダーアートの世界でも、言ったことのないはずの国の文化などを反映させた絵を描くということが数多く確認されています。
要するに脳の中で起こっている現象のはずですから、本来インプットされているはずがないものがアウトプットされるという点において、共通しているのではないかと考えた次第です。
楽曲と関係ない謎の分析をしてしまいましたが、このグロッソラリアという現象は非常に興味深いですね。
これをキーワードにして何か小説を書いてみたいと思いました。
それはともかく、単純に言葉遊びをするというわけではなく、あさきさんはかなり深いところまで落とし込んでいるように見受けます。
さすがと言っては語弊がありますが、彼の世界観は大好物ですね。
不思議とトリップできる楽曲ですので、動画サイトなどで探してみてください。
あさきさんの楽曲の公式配信が待たれるところです。
GLOSSOLALIA
<アーティスト>
万物快楽理論(あさき)
<解説>
アーケード版ポップンミュージック16PARTY♪から登場した楽曲で、クレジットは「万物快楽理論」となっておりますが、あさきさんによる作曲となっております。
最近ヘビロテしているのですが、彼のインスト曲(歌のない楽曲)にはとてもレア完があります。
口笛がテーマとなっており、そこからいつもあさき節とも呼べる世界観が紡ぎ出される流れです。
「ううん!」といううなり声(咳払い?)が面白いですね。
ちなみに口笛は、情報によるとあさきさんご自身が吹いているそうです。
タイトルの「グロッソラリア」は何かの造語だと思っていたのですが、調べてみると実際に存在する単語のようです。
心理学の用語であり、たとえば統合失調症の方やある種の忘我状態に入っている方が、無意識のうちに理解不能な言葉を発する現象を差すとのこと。
意外にも身近な単語でびっくりした次第です。
わたし自身にも経験があったと思いますし、仲間うちでも発しているのをよく見かけます。
これは言語の話だけではなく、絵画などにも出現しているのではないでしょうか。
いわゆるアウトサイダーアートの世界でも、言ったことのないはずの国の文化などを反映させた絵を描くということが数多く確認されています。
要するに脳の中で起こっている現象のはずですから、本来インプットされているはずがないものがアウトプットされるという点において、共通しているのではないかと考えた次第です。
楽曲と関係ない謎の分析をしてしまいましたが、このグロッソラリアという現象は非常に興味深いですね。
これをキーワードにして何か小説を書いてみたいと思いました。
それはともかく、単純に言葉遊びをするというわけではなく、あさきさんはかなり深いところまで落とし込んでいるように見受けます。
さすがと言っては語弊がありますが、彼の世界観は大好物ですね。
不思議とトリップできる楽曲ですので、動画サイトなどで探してみてください。
あさきさんの楽曲の公式配信が待たれるところです。