「オリノコ・フロウ」 エンヤ

文字数 615文字

<タイトル>

オリノコ・フロウ

<収録アルバム>

ウォーター・マーク

<アーティスト>

エンヤ

<解説>

 アイルランドの歌手であるエンヤさんが、その名を世界に知らしめたヒットアルバム「ウォーター・マーク」から、彼女の代表曲の一つ「オリノコ・フロウ」をご紹介します。

 ケルト音楽を大胆に落とし込んだ音と世界観――特徴的なのは、とても平易な単語の組み合わせで、詩的な歌詞をつむいでいるところでしょう。

 「オリノコの流れに舟を出して、トリポリの丘へ行きましょう」(拙訳(せつやく)

 この部分だけを取り出しても、幻想的な世界が眼前に広がるようです。

 いったいどんなところなんだろうと、胸が高鳴ってしまいます。

 自分はジョジョのエンヤ(ばあ)の元ネタになった人という理由でCDを聴いたのですが、そのイメージとのギャップにとまどった覚えがあります(エンヤ婆およびエンヤさん本人には、いささかの瑕疵(かし)もありません 汗)

 これについては、多くのジョジョ・ファンも指摘しているようです。

 エンヤさんはヒット曲も多く、耳にすれば「ああ、知ってる!」という曲がたくさんあります。

 なによりもとにかく癒やされる音楽ですから、ヒーリング・ミュージックにご興味のある方にとり、おすすめでございます。

 わたしはさしずめ、理不尽がきまってエンヤコラです(爆)

 おあとがよろしい(?)ようで。
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