「アヴェ・ムンディ」 ロドリーゴ・レアン

文字数 675文字

<タイトル>

アヴェ・ムンディ

<収録アルバム>

アヴェ・ムンディ・ルミナール

<アーティスト>

ロドリーゴ・レアン&ヴォックス・アンサンブル

<レーベル>

ソニー・ミュージックレコーズ

<解説>

 ロドリーゴ・レアンさんという方が何者なのか、調べてみましたがよくわかりませんでした。

 ポルトガル出身のキーボーディストだというところまではわかったのですが……

 アルバム自体も、かれこれ20年以上も前に国内盤が出ていて、いまでもどうやら現役のようです。

 入手は難しいようですが……

 自分は確か中学生のとき、ソニーから発売されていた何かのコンピレーション・アルバムでこの曲を知り、強く心を揺さぶられました。

 タイトルの「アヴェ・ムンディ」は、ラテン語で「世界をたたえて」の意味になると思います。

 歌詞は聴き取れませんが、こちらもラテン語なのでしょうか。

 まず、シンセサイザーの伴奏が始まり、次にチェロの美しいメロディが顔を出し、天使のようなヴォーカルが重なる流れになります。

 深く郷愁を誘う曲調は、これこそヒーリング・ミュージックであるとさえ感じてしまいます。

 ネットを探しまわりましたが、このアーティストに関するくわしい情報はなかなか見つかりません。

 外国語を勉強していたらなあと、こんなに後悔するとは思いませんでした。

 ネットショッピング・サイトの試聴や、動画サイトなどでいくつかヒットするはずですので、よろしければご視聴ください。

 こんな音楽があるのかと、個人的には驚くばかりです。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み