「四季」 ヴィヴァルディ

文字数 611文字

<タイトル>

「四季」 ~ ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」作品8から

第1番 ホ長調 「春」
第2番 ト短調 「夏」
第3番 ヘ長調 「秋」
第4番 ヘ短調 「冬」

<作曲者>

アントニオ・ヴィヴァルディ

<おすすめCD>

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ブリリアント・クラシックス(レーベル)

<解説>

 日本では一般に「四季」の名でとおっていますが、正確には「和声と創意の試み」という長いタイトルの、12曲からなるヴァイオリン協奏曲集の最初の4曲を、まとめてこう呼んでいるのですね。

 もはや説明の不要な有名曲です。

 作曲者はクラシック音楽のネアカ大王(個人的に)こと、ヴィヴァルディ先生です。

 「司祭(しさい)」という聖職者の地位にもついていて、地毛(じげ)赤毛(あかげ)だったことから、「赤毛の司祭」という二つ名を持っていました。

 中二っぽくてなんだか面白いですね(俺だけ?)

 ヴィヴァ先生の音楽はとにかく明るくて、聴いているとうきうきるんるんになってしまうことうけあいです。

 短調の曲ですら明るく感じてしまうのが、彼のすごいところだと思います。

 イタリア人の作る音楽は明るくていいですね。

 わたしの作文は暗すぎます(爆)
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