「踊る人形カルコブリーナ」 植松伸夫
文字数 553文字
<タイトル>
踊る人形カルコブリーナ
<アーティスト>
植松伸夫
<解説>
ファイナルファンタジーIVの劇中に登場する楽曲で、マッド・サイエンティストであるルゲイエ博士の発明品・カルコブリーナ戦で使用されます。
正確には前振りであるカルコ&ブリーナ戦が終わるまでかけられ、そのあとに本命のカルコブリーナが登場する場面では、通常のボス戦楽曲である「バトル2」に切り替わります。
オリジナル版ではそうなりますが、リメイク版ではそのままこの曲が使用されるものもあるそうです。
自分の中ではルゲイエ博士のテーマ曲そのものみたくなっていて、ゲームの中ではまあひどいことばかりしているやつですが、不思議なことにどこか憎めません。
彼の滑稽なキャラクターがそうさせるのか、いずれにしてもこの作風は、のちの作品であるファイナルファンタジーVIの「魔導士ケフカ」にも受け継がれているような気がして、なんだかうれしくなってしまいます。
音楽は完全に植松さんの独壇場で、オルガンを伴奏にした不気味な、しかしやはりコミカルにも取れる印象が最高です。
「ずんたったー」な感じに小躍りしたくなるような傑作ナンバーと言えましょう。
音源は音楽アプリや動画サイトで公式配信されているようなので、ゲームをプレイしたことがある方もそうでない方もぜひ。
踊る人形カルコブリーナ
<アーティスト>
植松伸夫
<解説>
ファイナルファンタジーIVの劇中に登場する楽曲で、マッド・サイエンティストであるルゲイエ博士の発明品・カルコブリーナ戦で使用されます。
正確には前振りであるカルコ&ブリーナ戦が終わるまでかけられ、そのあとに本命のカルコブリーナが登場する場面では、通常のボス戦楽曲である「バトル2」に切り替わります。
オリジナル版ではそうなりますが、リメイク版ではそのままこの曲が使用されるものもあるそうです。
自分の中ではルゲイエ博士のテーマ曲そのものみたくなっていて、ゲームの中ではまあひどいことばかりしているやつですが、不思議なことにどこか憎めません。
彼の滑稽なキャラクターがそうさせるのか、いずれにしてもこの作風は、のちの作品であるファイナルファンタジーVIの「魔導士ケフカ」にも受け継がれているような気がして、なんだかうれしくなってしまいます。
音楽は完全に植松さんの独壇場で、オルガンを伴奏にした不気味な、しかしやはりコミカルにも取れる印象が最高です。
「ずんたったー」な感じに小躍りしたくなるような傑作ナンバーと言えましょう。
音源は音楽アプリや動画サイトで公式配信されているようなので、ゲームをプレイしたことがある方もそうでない方もぜひ。