「セント・ジュエルを探せ!」 ワッPズ
文字数 1,055文字
<タイトル>
セント・ジュエルを探せ!
<アーティスト>
ワッPズ
(藤田淑子、久川綾、塩沢兼人、千葉繁)
<解説>
アニメ「新ビックリマン」のオープニング・テーマ曲です。
作曲は前作に引き続き、タケカワユキヒデさんが勤めていらっしゃいます。
歌唱は本編でメイン・キャラクターとなるピア・マルコ(CV:藤田淑子さん)、プッチー・オリン(CV:久川綾さん)、ベリー・オズ(CV:塩沢兼人さん)、ディオ・コッキー(CV:千葉繁さん)の四名が担当されています。
この当時から、いまでは当たり前となった「キャラソン」の原形はあったのですね。
タケカワユキヒデさんの世界観のカッコよさは相変わらず異次元であり、前作のテーマ曲とはある意味で対照的な名曲です。
自分はスーパービックリマンまで見たクチですが、このシリーズってものすごい鬱なシナリオなんですよね。
投稿サイト中を探し回ってもこんなザ・ダークファンタジーは存在しないかもしれません。
直接的にダークなのではなく、心理的・精神的に視聴者の心を蝕んでくる感じなのです。
前作も相当な鬱シナリオでしたが、本作は輪をかけて鬱というか。
子ども向けのアニメとは、よい意味でとうてい思えません。
すべてにおいて異次元です。
ネタバレをしていたらキリがないのでやめておきますが、YouTubeで目下、公式チャンネルでの配信が進行中のようです。
現役の世代だった方もそうでない方も、これは注目しておきたいところです。
具合が悪くならないようお気をつけください(汗)
塩沢兼人さんと藤田淑子さんは、残念ながら鬼籍に入られてしまいました。
塩沢さんはかつてニヒルなキャラクターの代名詞でしたし、不慮の事故により亡くなられたときは、旧友のオタ仲間たちと涙腺を崩壊させました。
多くの声優さん方が、彼の役や役柄を継承している事実は感動的です。
改めて、ニヒルという役どころを「創造した」と言っても過言ではない方だったのだなと、落涙を禁じえません。
藤田さんの訃報は記憶に新しいところですが、これほど主人公クラスのキャラを演じた名優さんもなかなか思いあたりません。
自分のパーソナルを形成してくださった方のひとりですらあります。
なんだか書いていたら涙が止まらなくなってきたので、この辺で。
ただ、たとえこの世からいなくなってしまっても、人々の記憶に残りつづける。
これが表現の偉大さなのだなと、改めて思い知った次第です。
おセンチになってしまってすみません(汗)
ちょっとつべへ飛んできます(涙)
セント・ジュエルを探せ!
<アーティスト>
ワッPズ
(藤田淑子、久川綾、塩沢兼人、千葉繁)
<解説>
アニメ「新ビックリマン」のオープニング・テーマ曲です。
作曲は前作に引き続き、タケカワユキヒデさんが勤めていらっしゃいます。
歌唱は本編でメイン・キャラクターとなるピア・マルコ(CV:藤田淑子さん)、プッチー・オリン(CV:久川綾さん)、ベリー・オズ(CV:塩沢兼人さん)、ディオ・コッキー(CV:千葉繁さん)の四名が担当されています。
この当時から、いまでは当たり前となった「キャラソン」の原形はあったのですね。
タケカワユキヒデさんの世界観のカッコよさは相変わらず異次元であり、前作のテーマ曲とはある意味で対照的な名曲です。
自分はスーパービックリマンまで見たクチですが、このシリーズってものすごい鬱なシナリオなんですよね。
投稿サイト中を探し回ってもこんなザ・ダークファンタジーは存在しないかもしれません。
直接的にダークなのではなく、心理的・精神的に視聴者の心を蝕んでくる感じなのです。
前作も相当な鬱シナリオでしたが、本作は輪をかけて鬱というか。
子ども向けのアニメとは、よい意味でとうてい思えません。
すべてにおいて異次元です。
ネタバレをしていたらキリがないのでやめておきますが、YouTubeで目下、公式チャンネルでの配信が進行中のようです。
現役の世代だった方もそうでない方も、これは注目しておきたいところです。
具合が悪くならないようお気をつけください(汗)
塩沢兼人さんと藤田淑子さんは、残念ながら鬼籍に入られてしまいました。
塩沢さんはかつてニヒルなキャラクターの代名詞でしたし、不慮の事故により亡くなられたときは、旧友のオタ仲間たちと涙腺を崩壊させました。
多くの声優さん方が、彼の役や役柄を継承している事実は感動的です。
改めて、ニヒルという役どころを「創造した」と言っても過言ではない方だったのだなと、落涙を禁じえません。
藤田さんの訃報は記憶に新しいところですが、これほど主人公クラスのキャラを演じた名優さんもなかなか思いあたりません。
自分のパーソナルを形成してくださった方のひとりですらあります。
なんだか書いていたら涙が止まらなくなってきたので、この辺で。
ただ、たとえこの世からいなくなってしまっても、人々の記憶に残りつづける。
これが表現の偉大さなのだなと、改めて思い知った次第です。
おセンチになってしまってすみません(汗)
ちょっとつべへ飛んできます(涙)