弦楽四重奏曲 「日の出」 ハイドン

文字数 291文字

<タイトル>

弦楽四重奏曲 作品76-4 変ロ長調 「日の出」

<作曲者>

ヨーゼフ・ハイドン

<解説>

 ハイドンの弦楽四重奏曲の中でももっとも有名な、通称「エルデーディ・カルテット」と呼ばれる6曲の中からの、第4曲になります。

 サブタイトル「日の出」のとおり、夜が白々(しらじら)と明けてくるような導入から、朝に聴くにはもってこいのさわやかな主題に突入します。

 ハイドンの弦楽四重奏曲には特別なファンも多いのですが、この「日の出」をもってして、彼のカルテットの最高傑作とみなす方も多いようです。

 「日の出」を迎えるには、まさに最高の一曲といえるでしょう。
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