「ザ・ダンス・オブ・エタニティ」 ドリーム・シアター

文字数 1,067文字

<タイトル>

ザ・ダンス・オブ・エタニティ

https://www.youtube.com/watch?v=eYCYGpu0OxM

https://open.spotify.com/intl-ja/track/7FTf3bJuCq5UYHjUwggKNB?si=f72206bde20d4383

<アーティスト>

ドリーム・シアター

<収録アルバム>

メトロポリス・パート2:シーンズ・フロム・ア・メモリー

https://open.spotify.com/intl-ja/album/1QZi8laY96nhaeGSklvN4D?si=8GEA-t_HT1Gn-qSgGatKnA

<解説>

 アメリカのプログレッシブ・メタル・バンドであるドリーム・シアターのインスト・ナンバー(歌のない楽曲)です。

 神アルバムのほまれ高い「メトロポリス・パート2」における後半部への導入的に挿入され、ある種のオアシスとして機能しているように感じます。

 ライブでは、ヴォーカルのジェイムズ・ラブリエを小休止させるタイミングで演奏されることもあります。

 そういう意味で、インスト曲は有効であるとも思ったりします。

 それはさておき、この曲はベースのジョン・マイアング、ギターのジョン・ペトルーシ、キーボードのジョーダン・ルーデス、ドラムのマイク・ポートノイの4人で演奏されます。

 おのおのが超絶テクを持つメンバーですから、特にもライブ映像で鑑賞すると、手に汗を握らずにはいられないクオリティとなります。

 人間の技でこんな演奏が可能なのかと、思わず目を疑ってしまうほどです。

 直近の発表によると、一度は脱退したマイク・ポートノイが、新規メンバーであるマイク・マンジーニとバトンタッチする形で再加入するとのことです。

 ファンもわきにわいている様子で、わたしとしても期待に胸が熱くなります。

 マンジーニには申し訳ないですが(汗)

 とにもかくにも、メタル界隈では大いに盛り上がりを見せております。

 ポートノイの紡ぎ出すあのダークな世界観が、再び戻ってくるというのでしょうか。

 個人的にはこの部分が気になるところです。

 長生きはするものですね。

 YouTubeにライブ映像がアップされていますが、公式のものであるか確認が取れなかったため、念のためリンクの添付はしないでおきます。

 気になる方は探してみてください。

 マイアングさんの手をながめていると、漫画・グラップラー刃牙に出演できるのではないかと思うほど(コラ)です。

 達人(超人?)たちの至芸に、もはや言葉すら思い浮かびません。
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