「キックスタート・マイ・ハート」 モトリー・クルー

文字数 505文字

<タイトル>

キックスタート・マイ・ハート

<収録アルバム>

ドクター・フィールグッド

<アーティスト>

モトリー・クルー

<解説>

 こんな底抜けに明かるいロックも、なかなかないと思います。

 まさにタイトルどおり、「よっしゃ、がんばるぜ!」という気持ちになります。

 最近、ロック関係の雑誌も購入しなくなってしまいましたが、解散してしまったのでしょうか、モトリー・クルー。

 学生時代、はじめての洋楽ロック・バンドのライブとして体験したのが、このモトリー・クルーでした。

 当時、ドラムのトミー・リーは一時脱退していて、ランディ・カスティロが加入していました。

 しかし、ライブ直前で体調を崩し、実際に叩いたのはサマンサ・マロニーという方でした。

 これが、テンガロン・ハットをかぶったパワフルなおばちゃん(失礼!)で、本番は多いに楽しめました。

 ライブから少しして、ランディ・カスティロさんの訃報を聞いたときは、愕然としたものです。

 とにかく、ハードロック・ヘヴィメタル系のバンドとしては、ポップかつキャッチーで、聴きやすいナンバーがたくさんありますので、おすすめです。
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