「ファミレス・ボンバー」 SEX MACHINEGUNS

文字数 434文字

<タイトル>

ファミレス・ボンバー

<収録アルバム>

SEX MACHINEGUNS

<アーティスト>

SEX MACHINEGUNS

<解説>

 メジャーデビューアルバム「SEX MACHINEGUNS」収録。

 鹿児島県出身のギタリストANCHANGが、大学祭で演奏をするために組んだバンドがルーツとなっています。

 セックス・ピストルズよりもすごいバンドになるという意味合いで、このバンド名をつけたんだとか。

 さまざまなロックやメタルのエッセンスを融合させた音楽性に、独特の歌詞を乗せるやり方がクセになります。

 「ファミレス・ボンバー」は長めの楽曲で、ファミレスで彼女を待っていたけれど、結局は現れなかったというストーリーになっております。

 実話に基づいているのかなと勘繰ってしまいますが、とくかく興味深い歌詞です。

 自分は「和風ハンバーグ」のくだりにくすっときてしまいます。

 少し過激な内容ではありますが、どこかスカッとする名曲です。

 メタルは苦手という方でも、案外イケるかも?
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