「交響曲 第2番」 プロコフィエフ

文字数 328文字

<タイトル>

交響曲第2番 ニ短調 作品40

<作曲者>

セルゲイ・プロコフィエフ

<おすすめCD>

ヴァルター・ヴェラー(指揮)

<解説>

 旧ソ連の作曲家プロコフィエフの、全部で7曲ある交響曲から、第2番を紹介いたします。

 おそろしく凶暴な上、晦渋(かいじゅう)な音楽です。

 しかしながら一度ハマると、やみつきになります。

 けっこう長いですけれど(汗)

 プロコフィエフはこういう蛮性(ばんせい)全開な曲を、たくさん書いています。

 ロックにアレンジされた曲もいくつかあり、過激な音楽が好きな人にはおすすめです。

 ヴェラーさんの録音は全集からですが、現在は廉価版でいくつかのレーベルから再発されていたと思いました。
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