「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」 ガンズ・アンド・ローゼズ

文字数 621文字

<タイトル>

ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル

<収録アルバム>

アペタイト・フォー・ディストラクション

<アーティスト>

ガンズ・アンド・ローゼズ

<解説>

 アメリカのロックバンドであるガンズ・アンド・ローゼズのモンスターヒットアルバム「アペタイト・フォー・ディストラクション」の一曲目です。

 彼らの代表曲と言えますが、熱心なファンいわく「これはガンズではない」そうです。

 ここにはあえてつっこみませんが、テレビなどでもよく使用される曲ですので、ごぞんじの方も多いと思います。

 ガンズ・アンド・ローゼズは、二つのバンドが合流する形で誕生しました。

 ハリウッド・ローズのアクセル・ローズ(ヴォーカル)とイジー・ストラドリン(ギター)、L.A.ガンズのトレイシー・ガンズらによりますが、バンドの構成に問題があったため、トレイシー・ガンズらL.A.ガンズのメンバー三名は脱退、代わりにダフ・マッケイガン(ベース)、スラッシュ(ギター)、スティーヴン・アドラー(ドラム)が加入し、黄金の初期ラインナップが完成します。

 ロック好きならうならずにはいられないメンツです。

 かつてテレビ朝日系の番組「アメトーーク!」の「ロック芸人」の企画で、椿鬼奴さんを筆頭にこの「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」を熱演されたのが非常に面白かったです。

 YouTubeにミュージックビデオがありますので、よろしければご覧ください。

 当時のアクセル・ローズはえらいイケメンです(汗)
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