「交響曲 第9番」 ベートーヴェン

文字数 442文字

<タイトル>

交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱つき」

<作曲者>

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

<おすすめCD>

クラウス・テンシュテット(指揮)

ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

1985年9月13日(ライブ録音)

BBC(レーベル)

<解説>

 年末といえばベートーヴェンの第九が定番です。

 で、結局聴いてしまうわけです。

 そんで、やっぱ名曲だな、と。

 これが毎年のルーチンな気がします。

 終楽章に合唱を入れたのは、新しいことを模索していたベートーヴェンが、「苦肉の策」として思いついたものだともいわれるそうです。

 結果、大成功したと思います。

 これがなければブルックナーもマーラーも困ったでしょうし。

 推薦するCDはクラウス・テンシュテットという方ですが、「隠れマエストロ」として知られています。

 ライブで燃えるタイプの人で、本盤はすさまじい爆演となっています。

 たいていの演奏は聴いたという方はぜひ。
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み