「世界を売った男」 デヴィッド・ボウイ

文字数 517文字

<タイトル>

世界を売った男

(原題:The Man Who Sold the World)

<収録アルバム>

世界を売った男

<アーティスト>

デヴィッド・ボウイ

<解説>

 デヴィッド・ボウイさんの第3作アルバムからのタイトル曲です。

 個人的に大好きな曲で、単独でもよく取り出します。

 ボウイさんの世界観はわたしなどには難しすぎるのですが、それでも音楽が面白いので、つい聴いてしまいます。

 ジャケットでの女装(!)がすごいですね。

 えらい美人です(汗)

 ジャンル的には「グラム・ロック」というのでしょうが、「デヴィッド・ボウイというジャンル」とも、しばしばいわれます。

 ボウイさんの曲を聴いているとそれにも納得してしまうのが、またすごいことだと思います。

 「世界を売った男」は独特の音楽ですが、「ギロ」という楽器を使っているのが特徴の一つで、これが素敵なアクセントになっています。

 この曲はニルヴァーナがカバーしたことでも有名で、そちらのほうもたいへんな名曲です。

 完全にカート・コバーンさんの世界観に落とし込まれているとは思いますが。

 なんにせよ、人気の高いナンバーです。
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