「ハロー・グッバイ」 ビートルズ

文字数 391文字

<タイトル>

ハロー・グッバイ

<収録アルバム>

マジカル・ミステリー・ツアー

<アーティスト>

ビートルズ

<解説>

 このエッセイでビートルズを取り上げるのは、意外にもというかはじめてとなります。

 延々とサビのフレーズが繰り返されるような曲ですが、一度耳に入ったらこびりついてしまうキャッチーなナンバーだと言えます。

 作曲の名義はポール・マッカートニーとジョン・レノンの連名になっていますが、実際にはマッカートニーが単独で作った曲だそうです。

 「ハロー」と「グッバイ」が示すように、物事の二面性について言及したと言われるリリックになっており、事実マッカートニーは対談の中でそれを明かしています。

 この辺は何か裏話がありそうで、つい勘ぐってしまいますね。

 日本ではお笑いコンビ・ナイツさんが漫才に使用したりと、そのポピュラー性が興味深いです。

 気がついたらなぜか口ずさんでいる、そんな名曲です。
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