映画「ONE LIFE~奇跡が繋いだ6000の命~」(2024.7.6)

文字数 293文字

 実話とのこと。
 ナチスからチェコの子供たちを救った英国人ニコラス・ウィントン。
 アンソニー・ホプキンスが演じる老いたニコラスと、ジョニー・フリンが演じる若き日のニコラスの物語を緊張感を持ちながら観たが、二人とも見事な演技で、すっかりとスクリーンに没入した。あえて、ストーリーを書くことはやめておく。

 いやぁ、感動でしばらく席を立てなかった。涙することがイコール感動ではないと思うのだが、本作についてはしっかりと結ばれている。とても素晴らしい映画です。

 内容が良ければ良いほど、僕が語る必要はないと思うので、何も語らないまま終わりにする。
 単なる備忘録になってしまったが、ご容赦下さい。
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