クミンシード(2022.11.13)
文字数 345文字
最近、クミンシードにはまっている。目玉焼きにひとふり、味噌汁にひとふり、昨晩は豚もやし鍋にひとふり、ふたふりして、〆のうどん投入後に更にひとふりした。以前は、何はともあれ七味唐辛子だったのだが、最近はほとんど出番がなくなっている。うどんには間違いなく七味唐辛子だと思っても、今はクミンシードを手にしてしまう。ちょっとした中毒だ。
本当は、料理そのものの味を楽しんでから、ひとふりすれば良いのだが、最初から振ってしまうので、時として火種となる。
味付けが台無し……
クミンシードが悪いのではなく、学習能力のない僕が悪いのだ。こうして、クミンシードについて書いている今も、昼飯はなんだろう、ではなく、昼飯はなんでもいいので、クミンシードをひとりふりしたいと思っている。いやはや、立派な中毒だ。
本当は、料理そのものの味を楽しんでから、ひとふりすれば良いのだが、最初から振ってしまうので、時として火種となる。
味付けが台無し……
クミンシードが悪いのではなく、学習能力のない僕が悪いのだ。こうして、クミンシードについて書いている今も、昼飯はなんだろう、ではなく、昼飯はなんでもいいので、クミンシードをひとりふりしたいと思っている。いやはや、立派な中毒だ。